隣の君は笑顔ですか

ぶいでしっくすなベテランアイドルに溢れんばかりの愛を。

7月2日。


36年分の三宅健にただただ、お礼を言いたい。


強くて真っ直ぐで真面目で不器用で優しいアイドルが20年間変わらずステージにいてキラキラ輝きを放ちながら立ってる。
何よりも幸せなことで、そして誰よりも幸せでいてもらいたいと心から願える。



この世に健くんが生まれ落ちてくれたこと、毎年毎年健くんが歳を重ねてくれること、それを毎年お祝いできること。同じ時代に同じ国に生を受け、それぞれの人生を送るうちにこうしてステージと客席で向かい合っている。その全てのことがとっても嬉しい。


20周年の時はV6のデビューの時に生まれてもいなかったことが悔しくて仕方なかったけど、ここ最近はまわりまわって、

私は健くんがいない世界も、V6が存在しない世界も生きたことがないんだな……めちゃくちゃ幸せだな……

というウルトラハッピー野郎思想(重い)に辿り着いたのでもう怖いものはないです。君となら世界はこんなに美しい。







私はV6にも三宅健にも出会わなくても全然生きていけたと思うんですよ。それはそれで別の楽しみを見つけてそれなりに楽しく生きると思うけど、私はV6にも三宅健にも出会いたかったし、出会えてよかったと心から思えるし、好きになって過ごしてきた今の自分も、好きなまま過ごしていくであろうこれからの自分もとっても好きです。



「君がいなきゃ生きられない」もとても素敵なことだけど、でも本当にそういうわけではなくて、誤解される言い方だけど良くも悪くも娯楽であることに変わりはない。私はきっと健くんがいなくても生きていける。

だけど、「でも誰かと一緒にいるなら君しか思いつかない」んですよね。だから一緒にいたいし、いつもそばにいてほしいし、応援したい。これからの未来もついていきたい。背中を追って生きていきたい。


勿論6人が大好きでV6が大好きです。
だからよく私は「あと目が5セットあれば6人全員のこと観れるのに〜」って言うけど、もし本当にそうなったとしたら、結局私は6セットの目で健くんを見るんだろうな、と思っていて。
それくらい私にとって健くんはやっぱり特別で、それを他の誰かに置き換えるってことが今のところは考えられない。人生何があるかは分からないから言い切れないけど、とりあえず今はそう思っています。



人生は面白いもので、健くんを好きになる前と好きになってからは全く生活が変わりました。日常の喜怒哀楽の大半を費やして生きてる。夢みたいな光景もたくさん魅せてもらいました。これが夢なら永遠に醒めないでほしい。きっと私には本当の健くんの10分の1も見えてないのに、それさえ愛おしく感じます。おかしい話だろうけど。


昨日は健くんの事が好きで幸せでした。
今日も健くんの事が好きで幸せだったから、明日もきっと健くんの事が好きで幸せなんだろうなと思うし、その先も、そのずっと先も願わくば、そうだといい。




最後になってしまったけど、本日7月2日。37回目の誕生日を迎える健くんに心からの祝福とありったけの愛がたくさん、たくさん届きますように。
お誕生日おめでとう。大好きです。